中国が、イラン産原油の輸入を再開
6月 01, 2019 09:26 Asia/Tokyo
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石油を運ぶタンカー
中国が、アメリカの対イラン石油制裁を無視した形で、イラン産原油の輸入を再開しました。
タスニーム通信によりますと、中国・イラン取引の主要決済機関とされる中国の崑崙銀行が所有するタンカー「パシフィック・ブラボー」が、イラン産原油禁輸制裁の適用除外の終了後初めて、同原油の積荷の移送のため、中国に向けて出発したということです。
アメリカ国務省は、中国タンカーのこの行動に関して、これまでに反応を示していませんが、制裁に違反した全ての船舶に対処すると表明しています。
「パシフィック・ブラボー」は最近、崑崙銀行が購入していました。
この報道によりますと、「パシフィック・ブラボー」は中国にイラン産原油を輸送した初めての船舶ではないとされ、先月16日にも、イラン産燃料油を積んでいたタンカー・マーシャルZから、中国の舟山近くの貯蔵タンクに荷降ろしが行われたことが指摘されています。
今年4月22日、アメリカ政府はイラン産原油の輸入国に対し、5月2日以降は禁輸制裁の適用除外措置を打ち切ると表明していました。
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