米金融情報紙、「一部の国はイラン産原油の輸入が可能」
6月 01, 2019 15:37 Asia/Tokyo
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石油を運んでいるタンカー
アメリカの金融情報紙ウォールストリートジャーナルが、「アメリカは一部の国に対し、イラン産原油の輸入を限定的に容認した」と報じました。
ウォールストリートジャーナルは30日木曜、匿名の米政府関係者の話として、「アメリカが設定したイラン産原油輸入許可枠よりも少ない量の原油を輸入している国は、これまでどおりイランとの取引を継続できる」と伝えました。
イラン産原油を輸入する主な8カ国に関しては、昨年11月にイラン産原油禁輸制裁の適用除外の措置が取られていましたが、これは5月初めに打ち切られました。
米政府関係者はこれ以前に、この種の適用除外措置が今後は延長されないとしていましたが、専門家らは度々、アメリカがイラン産原油輸出を封じ込めるのは不可能だと発言してきました。
こうした中、アメリカ国務省のモーガン・オータガス報道官は先月30日、「イラン産原油禁輸制裁適用除外は決して延長されない」とあらためて表明、「世界は対イラン制裁の行使を遵守している」と主張しました。
中国外務省の陸慷(りく・こう)報道官は30日、北京で記者会見し、「中国は国際法に従って、イランやその他の国に対するアメリカの一方的な制裁を支持しない」と表明しています。
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