フィジーでの重量挙げ世界ジュニア選手権で、イラン人選手が銅メダル
(last modified Thu, 06 Jun 2019 09:19:04 GMT )
6月 06, 2019 18:19 Asia/Tokyo
  • フィジーでの重量挙げ世界ユース選手権で、イラン人選手が銅メダル
    フィジーでの重量挙げ世界ユース選手権で、イラン人選手が銅メダル

フィジー・スバで開催されている重量挙げの世界ジュニア選手権で、102kg級に出場したイランのアミール・アズィーズィー選手が銅メダルを獲得しました。

イルナー通信によりますと、アズィーズィー選手は6日木曜、スナッチで165kgを上げ、銅メダルを獲得しています。

また、ジャークでも195kgを上げ、銅メダルを獲得しました。

アズィーズィー選手は合計360kgを上げて、総合3位となっています。

なお、今大会の102kg級ではジョージアの選手が優勝、2位はベラルーシの選手で、もう1人のイラン代表であるアリー・ガーセミー選手が4位にくい込みました。

今大会は、フィージー・スバにて今月2日から8日まで、48カ国からの248人の選手の参加により開催中です。

今大会では既に、89kg級に出場したイランのモハンマド・ホセイニー選手が合計348kgを上げ、銀メダルを獲得しています。

 

ラジオ日本語のフェイスブックやユーチューブなどのソーシャルメディアもご覧ください。

https://www.facebook.com/ParsTodayJapanese

http://youtube.com

https://twitter.com/parstodayj

https://www.instagram.com/parstodayjapanese/