駐イラン・ユニセフ代表、「イランの新生児死亡率が激減」
7月 03, 2019 16:41 Asia/Tokyo
駐イラン・ユニセフ(国際児童基金)代表が、「新生児の死亡率減少においてイランの成果は目覚ましいものがある」と評価しました。
イルナー通信によりますと、ウィル・パークス駐イラン・ユニセフ代表は2日火曜、イラン保健医療教育省のレイースィー次官と会談し、イランでの地域会議は良い結果をもたらしたと述べました。
一方のレイースィー次官も、イランは地域の保健を柱とした目標を推進するため、ユニセフと完全に協力する準備ができていると述べ、妊婦及び新生児の死亡率減少に向けたイランの保健衛生分野の取り組みを説明しました。
ユニセフ中近東・北アフリカ(MENA)諸国の健康・栄養年次地域会議は、先月23日から28日までテヘランで開催されました。
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