イラン外相が、フィンランドの大統領・外相らと会談
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ザリーフ外相とニーニスト大統領の会談
イランのザリーフ外相が、フィンランド・ヘルシンキにて同国のニーニスト大統領および、ハーヴィスト外相と会談しました。
ザリーフ外相は18日日曜、政治代表団を率いてヘルシンキ入りし、19日月曜にはハーヴィスト外相および、Ville Skinnari対外通商協力開発大臣とも会談しています。
ザリーフ外相とフィンランドの政府関係者の会談の主な内容は、二国間関係、ヨーロッパ諸国のと協力、地域・国際問題、核合意の維持、イランとヨーロッパの取引を可能にする貿易取引支援機関INSTEXなどとされています。
ザリーフ外相は、ハーヴィスト外相との会談で、「イランは、ほかのどの国よりも長いペルシャ湾の海岸線を有している」とし、イランがペルシャ湾岸地域の安全確保のための高い可能性や用意があることを強調しました。
一方、ハーヴィスト外相も、「アメリカがヨーロッパ企業に圧力を行使しているものの、フィンランドとEUはINSTEXの設置を支持する」と語っています。
ザリーフ外相は、フィンランドに続いてスウェーデンとノルウェーを訪問する予定です。
ザリーフ外相は、ヘルシンキ入りと同時に、フィンランド、ノルウェー、スウェーデンが中東問題に精力的に取り組んでいることを明らかにしました。
また、地域の緊迫化した状況に触れ、国際的な集中協議の実施を求めています。
ザリーフ外相は、18日夜ヘルシンキに到着した際に記者団に対し、EUとの関係はイランにとって重要だとし、核合意に定められたヨーロッパの責務履行の必要性を強調しました。
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