イラン外相、「イランと中国の関係は、全面的かつ戦略的」
8月 26, 2019 23:17 Asia/Tokyo
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ザリーフ王毅両外相
イランのザリーフ外相が、「わが国と中国の関係は、全面的かつ戦略的なものだ」と語りました。
ザリーフ外相は26日月曜、中国の王毅外相と同国の北京で会談し、イランと中国の2つの国民の長年にわたる戦略的な関係の全面的な拡大を強調し、中国に対するアメリカの経済面での圧力や制裁、並びに中国の内政に対するアメリカや一部の西側諸国の干渉を非難しました。
また、「1つの中国」の原則に基づく政策に対するイランの支持を表明しています。
一方の王外相もこの会談で、多極化、国際合意の遵守や安保理の位置づけの維持の必要性を強調し、「中国は、地域の安全と安定を増し、緊張を緩和するすべての措置を支持する」と述べました。
また、核合意にも触れ、「核合意におけるイランの合法的な権利、並びにこの合意によるイランの経済的な利益が確保されるべきだ」としています。
両外相はまた、すべての分野における二国間関係の拡大・強化を強調しました。
そして、特にアフガニスタン問題をはじめとする地域問題に関しても意見交換を行いました。
ザリーフ外相は26日月曜、使節団を率いて北京入りし、中国の政府関係者の歓迎を受けました。
ザリーフ外相は、2日間の北京滞在の後に、日本とマレーシアに向かって出発します。
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