イラン外相が、イスラエル首相の新たなパフォーマンスに反応
-
イランのザリーフ外相
イランのザリーフ外相がツイッター上で、シオニスト政権イスラエルのネタニヤフ首相による最近の反イラン的なパフォーマンスに反応しました。
IRIB通信によりますと、ザリーフ外相は2002年および、アメリカの対イラク攻撃前アメリカ議会における公聴会でのネタニヤフ首相の主張をツイッター上に添付し、「本物の核兵器の保有者が、あたかも嘘つきの羊飼いのように、イラン国内に存在すると言い張る破壊された施設に関して叫んでいる」と語っています。
また、「ネタニヤフ首相と、世界の好戦主義者が結成するBチームは、罪なき人々の流血などお構いなしに戦争だけを追求している」と述べました。
ネタニヤフ首相は9日月曜、虚偽のシナリオ作りを継続する中、荒唐無稽な主張を繰り返し、改めてイランが核爆弾製造を目論んでいるとしています。
ネタニヤフ首相のこうした発言の一方で、IAEA国際原子力機関は9日、最新の報告において改めてイランの核合意遵守の事実を承認しています。
イランとIAEAの協力の一環を示す例として、IAEAのフェルータ事務局長代理が8日日曜にイランを訪問したことが挙げられます。
フェルータ事務局長代理は9日、オーストリア・ウィーンで記者会見し、「IAEAとイランはこれまでどおり核合意に従っている」と語りました。
また、イランに秘密の核施設が存在しているとするネタニヤフ首相の主張に関して、「イランの核計画に関して、仮設により裁断することはできない」と述べています。
核合意内のイランの責務縮小措置にネタニヤフ首相が怒りと懸念を示す一方で、イスラエルとは逆にイランの平和目的による核活動の全ては、IAEAの監視下に置かれています。
ラジオ日本語のユーチューブなどのソーシャルメディアもご覧ください。
https://twitter.com/parstodayj