イラン石油相、「エネルギー市場が政治的であってはならない」
10月 02, 2019 14:03 Asia/Tokyo
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イランのザンゲネ石油相
イランのザンゲネ石油相が、「エネルギー市場は政治的なものであってはならない。またそこでは一方的かつ違法な干渉が阻止されるべきだ」と語りました。
ザンゲネ大臣は2日水曜、ロシア・モスクワ入りした際、「エネルギー市場の政治化を防ぐことは、生産者と消費者双方の利益となる」と述べました。
また、サウジアラビアの石油産業で発生した事件、サウジアラムコ社の石油施設攻撃後の同国の産油量の減少に言及し、「サウジアラビアはこの件を誇張することで、国際社会に『世界のエネルギーの安全が危機に陥りはしたが石油市場は正常だ』と吹聴しようとしていた」と指摘しました。
さらに、モスクワで開催されるGECFガス輸出国フォーラムに触れ、「第1回のGECF会合は、イランのイニシアチブによりテヘランで開催された。モスクワで20回目の開催を迎えるにあたり、加盟国が増加していることはこの企画が成功していることを物語っている」と成果を強調しました。
ザンゲネ石油相はまた、「今会合でサウジ石油相と会談する可能性は?」との質問に、「サウジ側との会談に当たり、イラン側から問題が発生したことはない。問題が出てくるのは常にサウジ側だ」と述べました。
ザンゲネ大臣は、GECF会合および第2回国際フォーラム「ロシア・エネルギー・ウィーク」に出席するため、モスクワを訪問しています。
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