イラン外相、「イラク国民の聡明さが、他国による悪用を阻止した」
10月 09, 2019 15:51 Asia/Tokyo
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ザリーフ外相
イランのザリーフ外相が、「イラク国民の聡明さは他国が悪用することを妨げた」と語りました。
イルナー通信によりますと、ザリーフ外相は9日水曜、最近イラクで発生した情勢変化に言及し、イランの立場を説明する中で、「イラクの持ち主はイラク国民だ。彼らの権利は守られなければならない」と述べました。
10月に入ってから、イラクでは首都バグダッドなど一部の州で、公共サービスの不備、失業、汚職といった問題に抗議する人々の抗議デモが発生しました。デモはその後、市民と治安部隊の衝突に発展し、多数の死傷者が出る事態となりました。
現在、デモは沈静化していますが、これらの抗議デモが市民による自発的なものではなく、外国勢力がその実施に加担していたことが数々の証拠から判明しています。
同国アブドルマハディ首相が国民に向かって、「イラク政府の優先事項は、国民の合法かつ公正な要求を実現することだ」と呼びかけ、デモは収束へと向かいました。
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