イラン外務省報道官、「イラク情勢を注意深く追跡」
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イラン外務省のムーサヴィー報道官
イラン外務省のムーサヴィー報道官が、「イランは、イラク情勢を注意深く追跡し、見守っている」と語りました。
イルナー通信が26日土曜、報じたところによりますと、ムーサヴィー報道官はイラクの最近の情勢変化に関して、「イランは、イラクのアブドルマハディ首相や宗教の最高権威者の表明の中で強調されている、イラク国民の要求を支持する」と述べています。
また、イラクでの最近の出来事により数十人の市民が死傷、公共財産が破損し、暴力が増加していることに遺憾の意を表明し、「イラクの政府と国民、および宗教の最高権威が問題を克服し、団結してイラクを繁栄させられるものと確信している」としました。
イラクの複数の州では、この数週間に公共サービスの不備や就労の機会の欠如、行政内の汚職に抗議するデモが多発していますが、この抗議はこの数日には暴力に発展して数十名の死傷者を出しています。
イラクの聖地カルバラーのシーア派の最高権威スィースターニー師の代理人を務めるアルカルバライー師は今月25日、抗議者側と治安部隊に対し抗議行動を暴力や破壊行為にまで発展させないよう求めました。
また、抗議行動における暴力が、外国勢力が状況を悪用する下地を生み出すことになる、として警告しています。
複数の証拠から、イラクでの抗議デモは国民による自発的なものではなく、その発生に外国が関与していたことが判明しています。
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