テヘラン・上海両証券取引所が関係拡大
11月 04, 2019 17:13 Asia/Tokyo
テヘランと中国・上海の両証券取引所が、相互の関係拡大を目的とした合意書に署名しました。
イルナー通信によりますと、中国・上海で調印されたこの合意書をもとに、テヘラン及び上海両証券取引所は、外国投資、貿易および監督に関するインフラの開発、ならびに共同研究プロジェクトの分野で協力することになります。
上海証券取引所は、2019年10月現在で4.5兆ドル以上の株価を有する中国最大の証券市場で、ニューヨーク、ナスダック、日本に次いで世界で4番目に大きい証券取引所です。
ここには約1600社が上場されており、2018年の月間平均取引高は約5,000億ドルでした。
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