イラン外相が、ドーハ・フォーラムで演説
12月 16, 2019 16:04 Asia/Tokyo
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ドーハ・フォーラムで演説するザリーフ外相
イランのザリーフ外相が、「今日、地域諸国の間に存在する力の不均衡が危機に発展している」と指摘しました。
IRIB通信によりますと、ザリーフ外相は15日日曜、カタール・ドーハで開催されたドーハ・フォーラムにおいて、「今日、地域の一部の国は不平等な状態を、自らが覇権を握る機会とみなしている。サウジアラビアによるカタールの封鎖、イエメン戦争などは地域における悲惨な目算違いの例だ」と述べました。
また、先の国連総会でイランが提唱した「ホルモズ平和構想」に触れ、「この構想は、“地域や世界が全ての国にとって航行の自由やエネルギーの安全維持といった共通の利益を有する”ことを土台に据えている」としました。
さらに、武器取引に関して、「2014年から2018年まで世界の武器輸入の4分の1近くをペルシャ湾岸諸国が占めている。これらの国に最も兵器を輸出したのは米国だった」と語りました。
ザリーフ外相は、2日間日程の国際会議「ドーハ・フォーラム」に出席するため、カタールを訪問しています。
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