視点;米の一方的な行動に反発するイランと中露
12月 28, 2019 21:25 Asia/Tokyo
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イランと中ロによる海上合同軍事演習
中国の英語放送テレビCGTNのアナリスト、バービー・ナーデリ氏が、イランと中国、ロシアの3カ国による合同軍事演習の開催に関して、「この3カ国は、地域の海域に対する一方的な支配という米国の夢想を決して受け入れない」と述べました。
イルナー通信によりますと、ナーデリ氏は28日土曜、今回の3カ国合同軍事演習の開催について、「この軍事演習は、単に旗印を掲げているだけではない。これらの国はインド洋やオマーン湾で、1つの安全地帯のような軍事演習を実施している。その目的は地域的なバランスや秩序の維持にある」と指摘しました。
また、「この軍事演習は3カ国の海軍の力や軍事態勢を増強させるだろう」とし、「今回の訓練は、テロの脅威への対処や地域の安全強化および海賊対策、国際通商の防衛、そしてエネルギーの安全を目的に実施されている」と解説しました。
そして、「米国はイランの権利を侵害している。軍事演習は米国の一極主義に対抗する力をつけるためのものだ」と語りました。
イラン、ロシア、中国による海上合同軍事演習は27日金曜、「集団的な団結と協力のもとでの恒久的な平和と安全、友好」をテーマに掲げ、北インド洋とオマーン湾にて開始され、30日に終了する予定です。
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