殉教したイラン軍司令官らの葬儀が、テヘラン南方の聖地ゴムにて実施
(last modified Mon, 06 Jan 2020 20:22:13 GMT )
1月 07, 2020 05:22 Asia/Tokyo

最近イラク・バグダッドで殉教した、イランイスラム革命防衛隊ゴッツ部隊のソレイマーニー司令官らの葬儀が、テヘラン南方の聖地ゴムにて、革命を支持する数十万人の大群衆の参加のもとに実施されました。

ソレイマーニー司令官および、彼に同行した殉教者らの葬儀は、テヘランで数百万人もの大群衆の参加のもとに開催された後、ゴムでの葬儀のため同地に運ばれました。

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ゴムでの葬儀には、100カ国からの神学生や若者らが自国の国旗を掲げて参加しました。

なお、ソレイマーニー司令官の遺体の埋葬式は7日火曜、同司令官の生誕地であるイラン南東部ケルマーン州にて挙行されます。

ソレイマーニー司令官は3日金曜未明、イラク民兵組織ハシャド・アルシャビのアブーマハディ・アルムハンディス副司令官及び、ほか8名らとともに、イラク・バグダッド空港付近で米軍の空爆を受け殉教しました。

ソレイマーニー司令官は、イラクの招待を受けバグダッドを訪問していました。

 

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