中国大使が、新型肺炎に対するイランメディアの対応に感謝
2月 05, 2020 15:58 Asia/Tokyo
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常華大使
イラン駐在の常華中国大使が、新型コロナウイルスの報道に対するイランメディアの対応を公正かつ理にかなったものだとし、「中国政府は、新型コロナウイルスに関する必要な情報提供に強い責任感をもって行動している」と語りました。
常華大使は5日水曜、テヘランで記者団に対し、中国政府は新型コロナウイルス関連の必要な情報をイラン政府に提供しているとし、「現在、中国以外でのコロナウイルス感染者は世界全体の感染者の1%に過ぎない。これは、ウイルスの蔓延対策に向けた中国政府の努力を示すものだ」と述べました。
これ以前に、イランのザリーフ外相は3日月曜、中国の王毅外相と電話会談を行い、新型コロナウイルス流行という危機管理と感染拡大防止のために中国政府が行っている努力と責任感を称賛し、今回の件が政治利用されることは反対だとしていました。
新型コロナウイルスは、昨年末に中国南部湖北省武漢市の海産物市場で初めて検出され、現在同国の30省に加え、27の国と地域に拡大しています。
現時点では、イランでの新型コロナウイルスの感染例は確認されていません。
なお、武漢市在住のイラン人留学生ら70人が5日朝、イランのマーハーン航空機でイランに帰国しました。
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