コロナウイルス
日本・イラン外相が新型肺炎対策および国際情勢を協議
3月 20, 2020 23:38 Asia/Tokyo
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イランのザリーフ外相と日本の茂木外相
イランのザリーフ外相と日本の茂木外相が、新型コロナウイルス対策および、イラン国民に対するアメリカの違法で一方的な制裁の解除に関して協議しました。
ザリーフ外相は20日金曜、茂木外相との電話会談で最も重要な地域・国際情勢に関して意見交換を行うとともに、日本政府と国民が新型コロナウイルス対策でイラン国民を支援していることに謝意を示し、感染拡大制御に向けてイランが総力をあげて取り組んでいることを説明しました。
また、この保健医療活動におけるイランの保健衛生体制の専門的な機能ぶりに関する、WHO世界保健機関の報告に触れ、「アメリカの制裁は、イランでの新型コロナウイルスの即時制御に必要な医療器材や医薬品のニーズ確保にとっての主要な障害となっている。これは解除されるべきだ」と述べています。
さらに日本政府に対し、アメリカの一方的かつ違法な制裁の解除に向けてより一層働きかけるよう求めました。
一方、茂木外相も日本政府の支援を、イラン国民との結束および両国の友好関係の証だとし、「日本は資金援助に続き、イランでの新型コロナウイルスによる重症患者支援のため、医薬品を提供する予定だ」と応じました。
両外相はまた、イランの高水準の保健医療体制に注目し、日本の専門家との医学推進に向けた、これらの医薬品使用の学術報告を共有することで合意しました。
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