新型コロナウイルス
イラン外相、「米は世界規模での新型コロナ対策の障害」
3月 23, 2020 13:10 Asia/Tokyo
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ザリーフ外相
イランのザリーフ外相が、アメリカの違法な対イラン制裁の解除に向けて世界的な動きがあることに謝意を表明し、「アメリカは、世界規模での新型コロナウイルス対策の障壁となっている」と述べました。
ザリーフ外相はツイッター上で、「世界では、モラルにそった実際の行動を起こすことが必要になっている。新型コロナウイルス問題を解決するには、米国への集団的な処罰と抵抗の手段しかない」と強調しました。
ザリーフ外相はこれ以前にも、ブラジルの新聞フォリア・デ・サンパウロのインタビューで、「米国による医療テロは、世界的な感染症対策に効果的な策を講じる上での障壁となっている」と指摘していました。
この数週間、イランや各国で急速に感染が拡大していることを受けて、トルコ、ロシア、パキスタン、中国などの政府関係者は、米国がイランに科している違法かつ一方的な制裁を解除するよう要請しています。
米国による一方的かつ圧政的な制裁は、日々の必需品から医薬品・医療分野にまで広範囲に及び、イラン国民が新型コロナウイルスと闘う上で非常に多くの困難を引き起こしています。
トランプ米大統領は今月20日、対イラン制裁の解除には反対だと強調し、イラン制裁の解除を求める国際社会の要求をよそに、過去数日間で新たに複数のイラン企業・個人を制裁の対象に加えました。
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