イラン外相、「世界は、アメリカの制裁の傍観者であってはならない」
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イランのザリーフ外相がツイッター上で、「世界最大の経済国であるアメリカすらも、国際協力を必要としている」とし、国際社会に対しアメリカの制裁の傍観者とならないよう求めました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
3月 28, 2020 01:00 Asia/Tokyo
  • ザリーフ外相
    ザリーフ外相

イランのザリーフ外相がツイッター上で、「世界最大の経済国であるアメリカすらも、国際協力を必要としている」とし、国際社会に対しアメリカの制裁の傍観者とならないよう求めました。

イルナー通信によりますと、ザリーフ外相は26日木曜、ツイッター上で、トランプ米大統領新型コロナウイルス対策に関して韓国に支援を求めたことに触れ、「新型コロナウイルスは現在、世界に甚大の損害を与えており、いずれの国もそれを免れることはない。世界最大の経済大国さえも、このパンデミックと戦うために他国の支援を必要としている。にもかかわらず、アメリカ対イラン経済制裁の解除を渋っている」と述べています。

また、「果たして、アメリカ永遠のパンデミック状態を狙っているのか?横暴の制裁に従わないことは、モラル上の1つの必須事項だ」としました。

この数週間にわたり、イランや世界で新型コロナウイルスが急速に蔓延したことを受け、複数の国際機関や各国の政府関係者の多くが、一方的かつ違法なアメリカの対イラン制裁の解除を要請しています。

これらの一連の制裁は、医薬品や医療関係の物品、基本的な必需品にも適用されていることから、特に新型コロナウイルス感染者をはじめとするイラン国民に、多大な問題を引き起こしています。

しかし、トランプ大統領は今月20日、アメリカの対イラン制裁の解除への反対を表明しました。

アメリカは、国際社会からの対イラン制裁解除要求を無視し、この数日間に新たにイランの複数の個人および企業を制裁の対象に加えました。

 

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