イラン空軍司令官「イランは無人機の製造に関して地域で首位」
(last modified Sun, 19 Apr 2020 08:57:02 GMT )
4月 19, 2020 17:57 Asia/Tokyo
  • ナスィールザーデ司令官
    ナスィールザーデ司令官

イラン空軍のナスィールザーデ司令官は、「イランは無人機の製造や使用の面で、西アジア地域で首位に立っている、としました。

ナスィールザーデ司令官は19日日曜、記者会見において、無人機の使用に関するイラン空軍の計画に触れ、「イラン軍はすべての国内基地で無人機部隊の拡大やそれに必要とする全インフラの設置を完成させている」と語りました。

また、新型無人機「キャッラール」について、「この無人機は重量のある武器を搭載可能な戦闘用無人機である」とし、「イラン空軍は最近、無人機キャッラールに武器を搭載し、使用する実験に成功した」としました。

ナスィールザーデ司令官はまた、「現在、製造された無人機「キャマーン12」が空軍に引き渡され、最新鋭のものとされる無人機「キャマーン22」も大量生産されている」としました。

 

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