イラン大統領、「コロナ時代はまだ終わらないが、イランの状況は改善」
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イランのローハーニー大統領が、「新型コロナウイルス時代はまだ終わっていないが、イランの状況は改善されている」と語りました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
May 16, 2020 14:09 Asia/Tokyo
  • ローハーニー大統領
    ローハーニー大統領

イランのローハーニー大統領が、「新型コロナウイルス時代はまだ終わっていないが、イランの状況は改善されている」と語りました。

ローハーニー大統領は16日土曜、新型コロナウイルス国家対策本部の会合において、「イランはコロナウイルス蔓延のピークを過ぎた。今後その第2波が発生しても、現状は第1波のときとは大きく異なる」と述べました。

一方で、「それでも、決してコロナ危機が収束したと考えてはならない」とし、「社会的距離維持計画は、何カ月もかかる可能性がある」としました。

さらに、イスラム教徒の断食月・ラマザーン最終金曜に例年開催される「世界ゴッツの日(パレスチナへの連帯を訴える日。故ホメイニー師が提唱)」の行進について、国家対策本部の決定に触れ、「現在、国内218の郡が、いわゆるホワイト地区(=コロナ感染者・死亡者が一定期間出ていない地域)とされ、集団での金曜礼拝も挙行されている。これら地区では、全ての衛生プロトコルを完全に守った上で、世界ゴッツの日の式典を開催することは可能である」と語りました。

また、テヘランで実施される「世界ゴッツの日」関連の式典に関して、「テヘランでの式典は、一定の地点から決められた終着点までの区間において、車両を利用した象徴的な形で行われる」と説明しました。

そして、ラマザーン明けの祝祭=イードフェトルの開催について、「本年のイードフェトルの集団礼拝は、全国各地のモスクにて、衛生プロトコルを完全に遵守した上で実施する」としました。

最後に、イラン北東部のシーア派8代目イマームレザー霊廟や、テヘラン南方のゴムにあるマアスーメ霊廟に代表される国内各地の聖地・巡礼地の再開に関して、「これらの宗教施設に関しては、保健医療教育省が発令する指示の枠組みにそって、ラマザーン月以降に再開されることになるだろう」と語りました。

 

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