警官による黒人男性殺害事件
イラン司法府人権本部事務局長、「人権機関は米での黒人殺害に沈黙すべからず」
May 31, 2020 22:21 Asia/Tokyo
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バーゲリーキャニー事務局長
イラン司法府人権本部のバーゲリーキャニー事務局長が、「世界の人権機関は、アメリカでの警官による黒人市民の殺害に反応を示すべきだ」と語りました。
バーゲリーキャニー事務局長は30日土曜、テレビでのインタビューにおいて、「統計によれば、アメリカでは1日当たり3人の市民が警察により殺害されている」と述べています。
また、「米イリノイ州シカゴでは、新型コロナウイルス感染による死亡者全体のおよそ60%が黒人だった」とし、「アメリカでの黒人の主な死亡原因は、同国の様々な統治の場に根付いている人種主義的な構造だ」としました。
さらに、「現在、世界の人々にとってアメリカの脅迫が同国の首脳陣による挑発によるもののみに限定されず、これがアメリカの統治体制構造に定着した思想の基盤であることがはっきりした」と語っています。
そして、「世界におけるこのような思想面での基本思想の蔓延を阻止すべきだ」と述べました。
米ミネソタ州ミネアポリスで今月25日、黒人のジョージ・フロイドさん(46)が白人警官により首を膝で押さえつけられ窒息死しました。
ミネアポリス市内では、今月26日から数千人が外出禁止令を破って街頭に繰り出し、抗議デモを行いました。
トランプ米大統領は、この抗議行動への参加者を暴徒とみなし、彼らが警察や軍の銃撃の対象になる、として脅迫しています。
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