駐レバノン・イラン大使「米軍戦闘機による飛行妨害はテロ行為の代表例」
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レバノン駐在フィールーズニヤ・イラン大使は、米軍戦闘機によるイラン旅客機の飛行妨害は、アメリカが地域で行っているテロ・犯罪行為の明白な事例だとしました。
(last modified 2025-10-27T05:05:03+00:00 )
7月 26, 2020 19:31 Asia/Tokyo
  • 駐レバノン・イラン大使
    駐レバノン・イラン大使

レバノン駐在フィールーズニヤ・イラン大使は、米軍戦闘機によるイラン旅客機の飛行妨害は、アメリカが地域で行っているテロ・犯罪行為の明白な事例だとしました。

23日木曜、米軍戦闘機2機がレバノン・ベイルートに向かってシリア領空を飛行中のイラン旅客機の飛行を妨害しました。

このため、同旅客機の機長は異常接近してきた米戦闘機への衝突阻止のため緊急退避行動をとり機体を急降下させたことから、乗客の間で数名の負傷者が出ました。

イルナー通信によりますと、フィールーズニヤ大使は、ベイルート市内の病院で負傷者と面会した後、「今回の米軍戦闘機の妨害行為は、全く正当化することはできず、このテロ行為による結果の責任は全てアメリカにある」としました。

また、「地域でのテロなど全ての問題の原因は、西アジアにおける米軍の違法駐留である」とし、「西アジアからの米軍の追放は、同地域での情勢不安や脅威を解消する唯一の策である」と述べました。

さらに、「イランは、今回の米戦闘機による行動に対しすべての法的手段や行動に訴え、この問題、特にこの事件による負傷者を含む旅客機の乗客の権利の問題を、関係の裁判所やICAO国際民間航空機関及び国連で追及する」と語りました。

 

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