イラン最高指導者、「米政府の人種差別行為を非難し、米国民の行動を支持する」
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イランイスラム革命最高指導者のハーメネイー師が、「現在のアメリカでの出来事、およびそこでの人種差別への抗議運動に関して、我々はアメリカの国民を支持し人種差別的な政府の醜悪な行動を非難するという断固たる立場をとっている」と語りました。
(last modified 2025-10-27T05:05:03+00:00 )
7月 29, 2020 21:26 Asia/Tokyo
  • イランイスラム革命最高指導者のハーメネイー師
    イランイスラム革命最高指導者のハーメネイー師

イランイスラム革命最高指導者のハーメネイー師が、「現在のアメリカでの出来事、およびそこでの人種差別への抗議運動に関して、我々はアメリカの国民を支持し人種差別的な政府の醜悪な行動を非難するという断固たる立場をとっている」と語りました。

ハーメネイー師は、今年のメッカ大巡礼の儀式の開始に際してメッセージを寄せ、「アメリカの街中の様子や、国民に対する政治家の対応、各階層間の格差の大きさ、国家行政のために選ばれた人物の愚鈍・卑劣さ、その恐るべき人種差別、街中で無実の市民を残忍にも殺害した警察官の行動振りに目を向ければ、アメリカの経済・政治哲学の無意味さ、西洋文明の社会・道徳面での危機の深刻さが見て取れる」と述べました。

また、「弱小国の国民に対するアメリカの態度は、武器を持たない黒人市民の首をひざで押さえつけて惨殺した、同国の一警察官の行動の拡大版である」と指摘しました。

さらに、「メッカ巡礼は、弱いものの殺害や圧制、腐敗、略奪の中心となっている覇権主義に対する力の顕示であり、今やイスラム共同体は覇権主義による暴虐や背信に非常に苦しめられている」とし、「西アジア地域におけるアメリカの存在は、この地域の諸国民にとっての害悪であると同時に、各国の発展の遅滞や破壊、情勢不安の元凶と考えられる」と語りました。

そして、侵略国であるアメリカとシオニスト政権に対するイスラム共同体の団結、また抑圧されたパレスチナへの支援、被害を受けたイエメンへの同情、世界中の抑圧されたイスラム教徒への懸念に注目する必要性を強調しました。

また、「一部イスラム諸国の指導者らが、同胞関係にある他のイスラム国に頼らず、敵の腕の中に避難し、数日間の個人的な利益のために、敵の屈辱と強制に耐え、自国の尊厳と独立を奪っている。だが、これらの指導者らには、屈辱的な行動を回避するよう観告する」と語りました。

最後に、イランの発展に触れ、「現代の最大の盗賊・悪魔、すなわちアメリカは、我々を脅したり、侮辱したりすとこと、我々の精神的な発展を阻むことはできなかった」と結びました。

 

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