イラン大統領「米の対イラン工作は既に失敗」
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イランのローハーニー大統領は、「国連安保理決議2231の方策の1つである紛争解決メカニズムを使って、イラン核合意に打撃を与えようとするアメリカの新たな工作は既に失敗している」と強調しました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
8月 19, 2020 15:00 Asia/Tokyo
  • ローハーニー大統領
    ローハーニー大統領

イランのローハーニー大統領は、「国連安保理決議2231の方策の1つである紛争解決メカニズムを使って、イラン核合意に打撃を与えようとするアメリカの新たな工作は既に失敗している」と強調しました。

ローハーニー大統領は19日水曜、閣議において、「安保理決議2231の中では、“核合意のすべての関係国あるいは1国が、このメカニズムに訴えることが可能”とされている。だが、アメリカは既にこの合意を離脱しているため、このメカニズムを発動することは不可能だ」と述べました。

また、核合意のすべての関係国がこのアメリカの行動を非難しているとし、「アメリカは再度、孤立に追い込まれた」と語りました。

さらに、「イランの政府関係者や国民は、敵の陰謀に対抗することで、アメリカ政府がイランに対して過ちを犯していることを知らしめている」とし、「ホワイトハウスの暴君もイラン国民を標的とした圧政的な制裁も永続することはありえない」と述べました。

ローハーニー大統領はまた、「イラン政府は、非石油製品の輸出によって国家運営を実現している」とし、「アメリカの制裁を無効にさせるイラン政府の行動は、アメリカへの平手打ちに等しい」と強調しました。

 

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