イラン国連次席大使、「イスラエルはNPTに加盟すべき」
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イランのアーレハビーブ国連次席大使は、核兵器のない西アジアを実現する上で、米国とシオニスト政権イスラエルの役割は破壊的な支障となるとし、「国際社会はイスラエルをNPTになんとしても加入させるべきだ」と強調しました。
(last modified 2025-10-27T05:05:03+00:00 )
8月 29, 2020 16:03 Asia/Tokyo
  • イラン国連次席大使 アーレハビーブ氏
    イラン国連次席大使 アーレハビーブ氏

イランのアーレハビーブ国連次席大使は、核兵器のない西アジアを実現する上で、米国とシオニスト政権イスラエルの役割は破壊的な支障となるとし、「国際社会はイスラエルをNPTになんとしても加入させるべきだ」と強調しました。

アーレハビーブ次席大使は、「核実験に反対する国際デー」に因んで開催されたテレビ会議の中で、地域におけるシオニスト政権の破壊的な役割を指摘し、「国際社会は、同政権を無条件にこの条約に参加させ、IAEA国際原子力機関による核施設の査察を受けさせるよう、NPT核不拡散条約を再検討すべきだ」と述べました。

また、核兵器拡散に米国が破壊的な役割を果たしていることを指摘し、「米国は、他の核保有国と比べ最多となる1,054回の核実験を実施している」と述べ、「米国は、世界最多の核兵器を保有し、また核兵器を使用した唯一の国だ。核実験に終止符を打つことも、包括的核実験禁止条約に加盟する意思もなく、むしろ自国の兵器庫の近代化と強化を目指している」と批判しました。

そして、「遺憾なことに、米国とシオニスト政権イスラエルの破壊的な役割は、『大量破壊兵器のない西アジア』実現の障壁となっている」と述べました。

さらに、「核軍縮は国際体制の最優先課題であるべきだ。核実験はどのような形であろうとCTBT包括的核実験禁止条約の精神と規定に反しており、さらに重要な点として核兵器廃絶という明白な責務があることから、阻止されなければならない」と強調しました。

 

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