イラン・トラクトルサーズィーがサウジアラビアのアルヒラルに2ゴールで快勝
AFCチャンピオンズリーグで、イランのトラクトルサーズィーとサウジアラビアのアルヒラルが第三国で試合を行い、トラクトルサーズィーが2ゴールでアルヒラルに快勝しました。
プレスTVによりますと、この試合は、サウジアラビアの度重なる妨害により、第三国のカタールで開催され、66分と82分にトラクトルサーズィーがゴールを決めて終了しました。
サウジアラビアは、イランとの経済・外交関係を断絶した後、スポーツにも政治を持ち込み、妨害を行いました。
これにより、AFCチャンピオンズリーグで、サウジアラビアはテヘランで試合を行うことを拒み、アジア・サッカー連盟は、イランとサウジアラビアのクラブチームの試合を第三国で開催することを決定しました。
これにより、サウジアラビアのホームの試合はカタールで、イランのホームの試合はオマーンで開催されることになりました。
トラクトルサーズィーは、今回の勝利により、勝ち点を12とし、グループ3位となり、次のステージへの進出をほぼ確実にしました。
この他、イランのクラブチーム、ゾウブアーハンとセパーハーンも、20日水曜、サウジアラビアのチームと対戦します。
ゾウブアーハンは、オマーンで、サウジアラビアのアルナスルと対戦します。ゾウブアーハーンは現在、勝ち点8でグループトップに立っています。
さらに、セパーハーンはカタールでアルイテハドと対戦します。
セパーハーンとアルイテハドはどちらも、勝ち点3で次のステージに進出する可能性は低くなっています。
サウジアラビアは、イランへの渡航を禁じているためこの大会のイランとの試合を第三国で開催するよう求めました。
この問題を受け、アジア・サッカー連盟は、最終的に、イラン対サウジアラビアの試合は中立国で行うと発表しました。