国連が、イランの麻薬との戦いを高く評価
9月 16, 2020 14:37 Asia/Tokyo
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ワリ事務局長(右)とバハールヴァンド次官
国連機関の当局者の一人が、イランが長年取り組んできた麻薬との戦いを高く評価しました。
イルナー通信によりますと、国連薬物犯罪事務所のガダ・ワリ(Ghada Waly)事務局長は15日火曜、オーストリア・ウィーンでバハールヴァンド・イラン外務省の法務・国際問題担当次官と会談し、薬物およびそれに関連する犯罪に対し、イランが広範囲で取り組んできたことを称賛しました。
ワリ事務局長は、「イランは国連薬物犯罪事務所にとって重要な国だ。麻薬およびそれに関連する犯罪の分野で広範囲にわたり取り組んできた」と語りました。
一方のバハールヴァンド次官も、麻薬との戦いを進める中でイランが負ってきた財政および人的損失に言及し、麻薬問題とそれに取り組むイランなどの国に対し、人材と財政支援の強化について、国際社会や国連がより真剣に注意を払うよう求めました。
また、イランが違法かつ一方的な制裁にさらされていることを指摘し、これらの制裁が麻薬対策能力に影響を及ぼしていると強調した上で、そうした抑圧的な制裁の解除に向けて努力するよう訴えました。
さらにバハールヴァンド次官は、人身売買についても取り上げ、イラン、アフガニスタン、国連薬物犯罪事務所の三者間で、検問所や国境警察の態勢強化に向けて共同で取り組むことを提案しました。
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