イラン国会議長が、米国の敵対行為への積極的な対抗措置の必要性を強調
https://parstoday.ir/ja/news/iran-i66009
イランのガーリーバーフ国会議長が、米国の敵対行為への賢明かつ積極的な対抗措置を要請しました。
(last modified 2025-06-22T07:17:28+00:00 )
9月 20, 2020 19:37 Asia/Tokyo
  • ガーリーバーフ議長
    ガーリーバーフ議長

イランのガーリーバーフ国会議長が、米国の敵対行為への賢明かつ積極的な対抗措置を要請しました。

ガーリーバーフ議長は20日日曜、国会会議において、アメリカの最近の行動に触れ、「敵は、イラン国民の抵抗や威信により、自ら追求したことを実現させられなかったが、このアメリカの法的・政治的な敗北に満足してはならない。なぜなら、敵は、一歩一歩前進し、制裁の体制に新たな形をつけようとしているからである」と語りました。

さらに、アメリカ大統領選挙に触れ、「イランにとって、アメリカで誰が大統領に選出されても違いはない。これは、誰が当選してもイラン国民に打撃を与える、というアメリカの基本政策に変化は生じないからである」と述べました。

 

ラジオ日本語のユーチューブなどのソーシャルメディアもご覧ください。

https://twitter.com/parstodayj

https://www.instagram.com/parstodayjapanese/

http://urmedium.com/c/japaneseradio