イラン人権本部長、「国連報告者の報告に法的信用性はない」
10月 27, 2020 14:49 Asia/Tokyo
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イラン人権本部長
イラン司法府のバーゲリーキャニー人権本部長官が、国連の人権問題特別報告者によるイランの人権に関する新しい報告に反発し、「この報告は全く法的信用性がない」と述べました。
バーゲリーキャニー長官は26日月曜夕、テレビ番組でのインタビューにおいて、国連総会には政治的立ち位置があると述べ、「国連特別報告者は、それぞれの政治的立場を持つ各国の代表が選んでいる。したがって、その報告書には政治バイアスがかかり、それを支配する枠組みも政治的アプローチに基づき形作られている」と続けました。
そして、「人権問題特別報告者によるイランの人権に関する新しい報告は、主にイランの敵である諸政府に関係する団体やテロ組織から受けた情報、主張、疑惑に基づいており、報告者はそれらを資料に使っている」と説明しました。
また、様々な場面での人間としての尊厳の擁護や人権回復は、当司法府が特別視しているアプローチのひとつであるとしました。
国連総会第3委員会のイラン代表であるザーレイヤーン氏も、人権 に反する国連の報告を、アメリカがイランの人々に対して行っている最大限の圧力の一部であると認識しています。
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