イラン大統領、「西側はイスラム教徒の内部問題への干渉を止めるべき」
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イランのローハーニ大統領が、「西側諸国、ヨーロッパ、特にフランスは、本当に人類社会での平和と安全の確立を求めていると言うのであれば、イスラム教徒の内部問題への干渉から手を引くべきだ」と語りました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
10月 28, 2020 16:16 Asia/Tokyo
  • ローハーニ大統領
    ローハーニ大統領

イランのローハーニ大統領が、「西側諸国、ヨーロッパ、特にフランスは、本当に人類社会での平和と安全の確立を求めていると言うのであれば、イスラム教徒の内部問題への干渉から手を引くべきだ」と語りました。

ローハーニー大統領は28日水曜の閣議で、「神の預言者ムハンマド)への不敬はとても正義とは呼べないだけでなく、モラルに反する行為でもあるとともに、暴力をあおり、10億人を超えるイスラム教徒に加えて非イスラム教徒の人々の感情も逆撫でしている」と強調し、これに関して過ちを犯した人々に向かって、「一刻も早く自らの過ちをつぐない、正義とモラル、すべての啓示宗教の信条への尊重という道に立ち返るよう求める」と述べました。

また、「偉大なるイスラムの預言者は、人類にとっての教師であり、全人類にとっての慈しみである」とし、「文化や民主主義を標ぼうする人々が、故意にではないにせよ、一定の形で他人に暴力や流血を奨励しているのは誠に驚くべきことだ」としました。

そして、「イスラムの預言者は、アジアや西側に住むすべてのヨーロッパ人1人1人にとっての権利の対象である。イスラムの預言者の恩恵は、ヨーロッパ人、さらに洋の東西を問わず全ての人々1人1人におよんでおり、人類にとっての教師でもある。自由や人権、法治主義を主張する国々が、相互間の侮辱や、全人類に敬愛されている人物への侮辱を市民に奨励しているのは誠に驚くべきことだ」と語りました。

さらに、「人々の意識に芽生えた怨恨や問題の全ては、歴史を通してイスラム教徒の内部問題に西側が不適切に干渉し圧制を加え迫害したことによる」とし、「その最たる例がイエメン問題である。同国の貧しい市民は、西側諸国が製造した爆弾や、西側が侵略国側に提供した戦闘機の下で命を奪われている」と強調しました。

ローハーニー大統領は最後に、「一部の西側諸国の不当な発言に対し、イスラム世界は即刻断固たる毅然とした反応を返したことは、喜ばしいことだ」とし、「毅然とした断固たる反応をただちに示したことは、イスラム世界が常にその偉大なる預言者の命に従っていることの証だ」と述べました。

 

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