イラン外相が、ボリビアの新大統領と会談
11月 08, 2020 17:53 Asia/Tokyo
ボリビアを訪問中のザリーフ・イラン外務大臣は、同国のルイス・アルセ新大統領と会談しました。
イルナー通信が8日日曜に伝えたところによりますと、ザリーフ外相はルイス・アルセ大統領とデイヴィッド・チョケワンカ副大統領との会談の中で、アルセ氏の大統領就任を祝福するとともに、両氏及びボリビア国民にとっての最善を期待すると語りました。
ザリーフ外相とアルセ大統領は、両国の政治的および経済的関係とそれらの推進方法についても意見を交換しました。
アルセ大統領はこの会談の中で、ボリビアにはイランとの関係レベルを向上する意向があることを強調しました。
ザリーフ外相は7日土曜夜、ボリビア議会の議長に迎えられ、ボリビア大統領の就任式に出席するために同国の首都ラパスに到着しました。
ザリーフ外相は、ボリビア到着後、ツイッター上に「自由と民主主義の復活を祝うボリビアの人々の興奮した様子を見るのは素晴らしいことだ」と記しました。
ザリーフ外相は、ボリビア訪問に先立ちキューバとベネズエラを訪問しています。
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