イラン、「欧州3か国が核合意の完全実施に復帰」
11月 21, 2020 11:34 Asia/Tokyo
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イランの外務省のハティーブザーデ報道官
イランの外務省のハティーブザーデ報道官は、「英国、ドイツ、フランスの3か国には、政治的なはぐらかしでなく、核合意及び合同委員会の承認内容にそった自らの責務の完全な遵守が期待されている」と述べました。
ハティーブザーデ報道官は、イランとIAEA国際原子力機関との協力に関する英・独・仏の欧州3カ国の声明に応え、その無責任な立場を非難し、「イランの平和的な核活動は国際法に従い、完全に合法であるり、諸国の不可侵の固有の権利に沿って追及される」と述べました。
そして、核合意における欧州の責務を指摘し、「米国の核合意からの離脱、制裁の再発動、及び核合意に規定された制裁の解除によりイランの経済的利益の分野における欧州の責務不履行の継続により、イランは核合意の第26条および第36条に従い責務縮小の措置を講じましたが、これは完全に核合意に則したものです。
英・独・仏の欧州3カ国は、米国の核合意離脱の影響を埋め合わせるという責務を果たせなかったにもかかわらず、18日水曜に声明を発表し、これら諸国が誠意を尽くしたにもかかわらず、イランが核合意で「重大な違反」を犯したと主張しました。
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