イラン司法府長官がイラクを訪問
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イラク・バグダッドを訪問中のライースィー・イラン司法府長官とイラク最高司法評議会のゼイダーン議長
イラク・バグダッドを訪問中のライースィー・イラン司法府長官が、イラク最高司法評議会のゼイダーン議長と会談しました。
イルナー通信によりますと、ライースィー長官は9日火曜、ゼイダーン議長と会談しています。
ライースィー長官は、ゼイダーン議長の正式な招聘により8日月曜夜、バグダッド入りしており、イラクのサーレハ大統領やカディミ首相、ハルブーシー国民議会議長とも会談しました。
ライースィー長官の今回のイラク訪問での最重要課題の1つは、昨年の故ソレイマーニー・イランイスラム革命防衛隊司令官と、イラク民兵組織ハシャドアルシャビのアブーマハディ・アルムハンディス副司令官の暗殺というアメリカの犯罪の訴追です。
イラク・バグダッド空港に到着したライスィー長官は、「米国による抵抗軍司令官の暗殺という犯罪は、必ずしかるべき報復を受ける」と述べ、これらの司令官はテロとの戦いの英雄であった、と述べました。
昨年1月3日、アメリカ政府はバグダッド空港付近にて、イラク政府の正式な招聘により同国を訪問中だったソレイマーニー司令官を、イラク民兵組織のアルムハンディス副司令官やその同行者ら8人とともに、空爆によりテロ暗殺しました。
米国防総省の発表によりますと、この空爆は当時のトランプ米大統領が命じたものです。
イランは常に、イラク政府によるこの米国政府の犯罪の立件を強調してきており、またイラク政府もこの犯罪の捜査手続きを開始しています。
ライースィー長官は、アメリカがテロ組織ISISを支持していたことにも言及し、「米自身がISIS自体を結成してサポートし、このテロ組織に資金や武器、諜報施設などすべての便宜を提供し、イスラム諸国の国民を殺害し、この組織に反対する人々を標的にしている」と語りました。
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