視点
パキスタン人評論家、「イラン・中国の包括的協力で米の覇権は失墜」
4月 07, 2021 10:05 Asia/Tokyo
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イランのザリーフ外相と中国の王毅外相
パキスタンの政治評論家が、イランと中国の25ヵ年協力計画文書への署名を、アメリカの覇権失墜の始まりだとしました。
パキスタンの政治評論家 Muhammad Abdullah Gul氏は、ウルドゥー語紙「Dunya」に掲載された「イランと中国の包括的協力文書は、米国の覇権失墜のスタート地点」と題する論文において、「この文書は実のところ、米国の違法な制裁に対するイランと中国の結束である」と指摘しました。
また、イランは地域の新興軍事勢力だとして、「イラン政府は決して米国の圧力に屈しなかった。これは地域諸国、特にパキスタンにとって見本となるアプローチである」と続けました。
イランのザリーフ外相と中国の王毅外相は先月27日、テヘランでの協議の後、二国間の25ヵ年包括的協力計画文書に署名しました。
この文書は、イランと中国の経済・文化など様々な分野における相互協力の可能性や展望を強調したものです。
同文書により、イランと中国の戦略的協力と恒常的な発展はこれまで以上に広がり、両国の国民にとって利益がもたらされます。
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