イラン外務省報道官、「ウィーンで米・イ間の協議は一切行われていない」
4月 19, 2021 18:00 Asia/Tokyo
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イラン外務省のハティーブザーデ報道官
イラン外務省のハティーブザーデ報道官が、「オーストリア・ウィーンにおいて、直接・間接の如何を問わず、わが国とアメリカとの間の協議は一切実施されていない」と語りました。
ハティーブザーデ報道官は19日月曜、定例記者会見で、ウィーンでの米・イラン間の間接的な協議が行われているとする、バイデン米大統領の主張をめぐっての、イラン国際通信・イランプレス記者の質疑に回答し、「ウィーンで現在行われているのは、核合意合同委員会の枠組みでの話し合いである」と述べています。
そして、「米国は、イランのすべての措置が核合意の枠組みの中で行われたことを、誰よりもよく熟視している。これらの行動が停止されるのは、米国が全ての対イラン制裁を解除し、それが検証・確認された場合のみである」としました。
さらに、「米国がトランプ前大統領の失敗した負の遺産から距離をおいて自らの責務履行を決定した場合、協議はより平易に進展する」と語っています。
また、パキスタン外相の今後のテヘラン訪問に関して、「わが国とパキスタンの関係と協力は幅広く奥深いものだ」と述べました。
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