核合意めぐるウィーン協議の第6ラウンドが開始
6月 12, 2021 20:21 Asia/Tokyo
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核合意めぐるウィーン協議
オーストリア・ウィーンで行う核合意に関する協議の新ラウンドが、12日土曜より開始します。
IRIB通信によりますと、イランと4+1か国がアメリカ制裁の解除と同国の核合意復帰について話し合う協議の第6ラウンドは、ウィーンにて現地時間の12日午後から開始されます。
この協議の調整役は、欧州対外行動局のエンリケ・モラ副事務次長が務めます。
また、イラン代表団の団長はアラーグチー外務次官が務めます。
イランと核合意参加諸国はこれまでに、5ラウンドにわたって核合意復活とアメリカの復帰について協議を行ってきました。
アメリカのバイデン政権は、「我が国はオーストリア・ウィーンで進行中の協議を通じて、核合意に復帰する上で必要となる下地を整えるつもりだ」と主張しています。
同政権の関係者はこれまでに何度も、「最大限の圧力」政策の失敗を認めていますが、これまでに彼らは核合意への復帰に必要な措置を講じようとせず、またこの合意の復活を目的に開かれた5回の集中的な協議も、未だ成果にはいたっていません。
一方でイラン政府は、アメリカが合意への復帰前に全ての対イラン制裁を解除すべきであることを、繰り返し強調しています。
アメリカは2018年5月8日、一方的に核合意から離脱し、イランに対し「最大限の圧力」政策の実施を開始していました。
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