バスケのイラン・日本両代表が宮城・岩手で国際強化試合　震災復興支援で

男子バスケットボールのイラン代表は、東日本大震災から１０年にあわせた復興支援として行われる国際強化試合で、宮城および岩手において日本代表Ｂチームと対戦します。

イラン・バスケットボール協会の発表によりますと、イラン代表チームはこの国際強化試合のため日本に渡り、１９日土曜、初戦で日本代表Ｂチームと対戦するため宮城県に移動しました。

イラン代表は練習のため県内で２日間過ごした後、２３日水曜１９時（日本時間）より日本代表Ｂチームと対戦します。

１０年前、宮城県は震災に見舞われ、県内で１万人以上の死者を出しました。これを機に日本バスケットボール協会の依頼で、震災復興支援のためイラン・日本の国際強化試合が開催されることになりました。

ラジオ日本語のユーチューブなどのソーシャルメディアもご覧ください。

https://twitter.com/parstodayj

https://www.instagram.com/parstodayjapanese/

http://urmedium.com/c/japaneseradio