イラン国会・国家安保委員会報道官、「イランよりもアメリカが核合意を必要としている」
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イラン国会・国家安全保障外交政策委員会のマフムード・アッバースザーデ報道官は、イランよりもアメリカが核合意を必要としていると強調しました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
6月 28, 2021 15:46 Asia/Tokyo
  • イラン国会・国家安全保障外交政策委員会のマフムード・アッバースザーデ報道官
    イラン国会・国家安全保障外交政策委員会のマフムード・アッバースザーデ報道官

イラン国会・国家安全保障外交政策委員会のマフムード・アッバースザーデ報道官は、イランよりもアメリカが核合意を必要としていると強調しました。

アッバースザーデ報道官は27日日曜、国際通信イランプレスの取材に答え、「アメリカのイラン担当特別代表の態度は外交的というよりも、少しでも多く利益を得ようとする心理戦の類である」と述べました。

同氏は、「もしイランもアメリカの論理のように行動しようとすれば、またイランの利益がオーストリア・ウィーン協議で確保されないならば、この協議にはとどまらない」とし、「イランは国益の確保のためウィーン協議に参加している。もし合意に署名しても、国益確保の枠内で行動するだろう」と述べました。

また、「アメリカのイラン担当特別代表によるウィーン協議脱退の可能性に関する言動は、正確なものではない」と述べました。

アメリカのイラン担当特別代表ロバート・マレー氏は、「トランプ政権時代に課された対イラン制裁のすべてを解除する予定はない。核合意復活がアメリカの根本的な利益にならないのであれば、ウィーン協議から脱退する」と述べています。

核合意復活のためのウィーン協議は、6ラウンドの継続的な対話を経て、最終段階に近づいています。

イランは、核合意に違反したのは米側であることを踏まえれば、制裁を解除し合意に復帰すべきなのは米政府であり、アメリカの責務履行は検証確認される必要があると強調しています。

 

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