イラン新大統領、「イランは常に、国際石油市場におけるOPECの世界的地位と役割の向上を強調」
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イランのライースィー新大統領は、「イランはOPEC・石油輸出国機構の一員として、世界のエネルギー市場を管理する上でこの組織の国際的地位の向上と役割の拡大を強調する」と述べました。
(last modified 2026-03-02T13:42:05+00:00 )
8月 07, 2021 13:56 Asia/Tokyo
  • イランのライースィー新大統領とOPEC事務局長のバルキンド氏
    イランのライースィー新大統領とOPEC事務局長のバルキンド氏

イランのライースィー新大統領は、「イランはOPEC・石油輸出国機構の一員として、世界のエネルギー市場を管理する上でこの組織の国際的地位の向上と役割の拡大を強調する」と述べました。

ライースィー氏は6日金曜午後、OPEC事務局長のバルキンド氏と会談し、一部の大国がOPECの地位を引き下げようとしていることに触れた上で、「OPEC事務局は、加盟国の権利と利益を、あらゆる構想の立案や活動の実行の基盤として捉えるべきである」と述べました。

バルキンド事務局長もこの会談において、原油市場の状況や生産量について報告した上で、イランはOPEC設立当初からの加盟国として、この国際的組織の活動において常に鍵となる役割を果たし、建設的な実績を残してきたとしました。

イランのザンゲネ石油大臣も、この日バルキンド氏と会談し、政治的合意と制裁解除がなされれば、イランは最高レベルで原油世界市場に復帰する用意があると述べました。

ザンゲネ大臣は、2018年5月のアメリカの核合意離脱後、イランの石油輸出はおよそ20億バレル減少したとし、これは約1200億ドルに相当すると述べました。

 

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