イラク首相がイラン高官らと会談
9月 13, 2021 10:42 Asia/Tokyo
イラクのカディミ首相が、テヘランでイランの高官らと会談しました。
イランのライースィー大統領は12日日曜、カディミ首相と会談し、「イラン政府は、外部勢力が干渉しない地域内対話を支持する」と強調しました。
続けて、「外国軍、特に米軍の駐留は、地域のどの国においても、利益がないばかりでなく、安全や安定をも妨げる」と説明しました。
カディミ首相も、ライースィー大統領との共同記者会見において、「テロ組織ISISとの戦いに関して、イランには感謝している。イラクの政府および国民は、あらゆる問題や様々な状況に際し、イラン国民や政府に寄り添うだろう」と述べました。
そして、「2021年末までに、米軍の主力部隊はイラクから撤退する」としました。
一方、イラン国家安全保障最高評議会のシャムハーニー書記もカディミ首相と会談を行い、その仲で、イラク・クルディスタン地域の早急な武装解除とテロ組織の追放を求めました。
シャムハーニー書記は、「アフガニスタンの20年にわたる悲劇的占領は、地域における米国の駐留や干渉が、情勢不安や人々への大きな物質的・精神的損害をもたらすだけだということを証明した」と指摘しました。
今回のカディミ首相の訪問では、両国の高等使節団会合の協議で、査証を免除することが決まっていました。
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