最高指導者、「コーランはイスラム共同体の統一の軸」
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イランイスラム革命最高指導者のハーメネイー師が、コーランはイスラム共同体の統一の軸だとし、「覇権主義者の目的が、イスラム教徒の間に対立と衝突を生じさせることである中で、イスラム共同体は、コーランを支えに統一に向かうべきだ」と語りました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
May 18, 2016 16:45 Asia/Tokyo
  • 最高指導者、「コーランはイスラム共同体の統一の軸」

イランイスラム革命最高指導者のハーメネイー師が、コーランはイスラム共同体の統一の軸だとし、「覇権主義者の目的が、イスラム教徒の間に対立と衝突を生じさせることである中で、イスラム共同体は、コーランを支えに統一に向かうべきだ」と語りました。

ハーメネイー師は、18日水曜、コーラン国際大会の出場者を前に演説し、アメリカは、最大の悪魔、最大の圧制者であると強調し、「今日、イスラム聖職者、知識人、エリートらの最大の責務は、敵の欺瞞に対して人々を啓蒙することであり、イスラム共同体も、大国の約束に欺かれたり、彼らの脅迫を恐れたりしてはならない」と語りました。

また、イスラムとイスラム共同体にダメージを与えるための圧制的な大国の大規模な努力に触れ、「彼らは、もしイスラム教徒が力を持てば、他国の国民に圧制を加えることができなくなり、イスラム国の強奪の例であるパレスチナの問題が忘れられなくなることを知っている」と述べました。

さらに、「地域でアメリカの政策を実行している国々は、実際、イスラム共同体を裏切り、アメリカの影響力拡大の下地を整えている」と強調しました。

ハーメネイー師は、イラン国民の信仰と忍耐、アメリカの理不尽な要求に対する抵抗を、イランの力の主な要素として挙げ、「大国がイラン国民を恐れ、この国民に対して数々の陰謀を行っている理由は、イスラムに基づく力にある。敵は力強いイスラムを恐れている」と強調しました。

ハーメネイー師は、地域におけるタクフィール主義のテログループの出現と、敵の代理としてのイスラム教徒間の対立と争いの発生は、道を見失い、啓蒙が行われていないことの結果であるとしました。

さらに、「疑いなく、不信心の陣営は、神の道において闘うイスラムの陣営に対して立場を後退させるだろう」と強調しました。