イメージが語るイラン
イランの太陽のふるさと・中部ハラーナク村
10月 16, 2021 17:00 Asia/Tokyo
イラン中部ヤズド州のアルダカーン市から60キロのところにあるハラーナク村は、イランで「太陽のふるさと」として有名で、およそ4500年の歴史があります。
https://twitter.com/parstodayjハラーナク村はサーサーン朝期(226~651年)の遺産で、歴史ある地区や遺跡が数多く存在しており、ヨーロッパからの観光客が訪れる場所でもあります。
この村の人々は、伝統的な生活様式を守っています。
ハラーナク村には、イスラム以降に建てられたハラーナク城や、ガージャール朝期(1789~1925年)の隊商宿、揺れるミナレットなど、歴史的スポットや見どころが数多くあります。
近郊のアンジール渓谷自然保護地区にも、ノヤギ、ヤギ、雌羊、雄羊、野生ネコ、カラカル、チーター、ノガンなどの動物が生息し、この一帯を特別で注目に値するものにしています。
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