イランが、米の制裁に沈黙する国連人権報告者を批判
11月 01, 2021 12:42 Asia/Tokyo
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イラン司法府のガリーブアーバーディー人権本部書記
イラン司法府のガリーブアーバーディー人権本部書記が、イランの人権状況に関する国連特別報告者がアメリカによる制裁とイラン国民の権利侵害に意図的に沈黙しているとして批判しました。
イラン司法府人権本部書記および同府国際問題担当副長官のガリーブアーバーディー氏は、イランの人権状況に関する国連特別報告者ジャーヴィード・ラフマーン氏が、アメリカの制裁やこれに対する一部の国の追従により、イランの患者らの状況が常に悪化していることに意図的に無関心でいることについて、偏向し独立性を欠いていることに疑いがないと述べました。
また、「国連報告者があらゆる反イラン的政治声明に名を連ね、テロリスト集団の集まりに参加し、自身の報告の根拠を偏向的で逸脱した情報に据えながらも、イラン国民の権利が実際にどのように損なわれているかを知ろうとしないことからして、イラン担当特別報告者の任務が政治的基準により計画されていることに疑いはなく、そのような任務は廃止されるべきだ」としました。
国連の人権特別報告者・専門家らの一部は数日前、共同声明を発表して、一部の国が一方的な対イラン制裁に過剰に同調していることに警告し、このことをイラン国民の健康の権利やその他の権利の侵害を示すものとして、明白に指摘しました。
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