11月 15, 2021 15:38 Asia/Tokyo
  • 北部ギーラーンのシャーフ・ミーラルザーン村
    北部ギーラーンのシャーフ・ミーラルザーン村

シャーフ・ミーラルザーン村は、イラン北部のギーラーン州の中でも最も手付かずで残る場所のひとつで、村人の生活には伝統的な様式が今なお色濃く残っています。

ギーラーン州ターレシュ郡の端にあるシャーフ・ミーラルザーン村には、およそ240人が住んでいます。村では米やかんきつ類が栽培されており、立ち並ぶ家々の屋根は陶製の瓦で覆われています。この村には、流れる川、広くて深い谷、がっしりとした木々、向かい合った山の尾根、様々な色を見せる森など、人の開発の手が及んでいない魅力的な自然の景色にあふれています。

シャーフ・ミーラルザーン村
村内で願掛け用の振る舞い料理(ナズリー)を作る女性
村内の様子
美しい手付かずの自然
がっしりとした幹を持つ木々
山羊などの家畜も飼育されている
村内の小屋
家々の屋根は陶製の瓦で覆われている
窓辺に植木鉢を飾った家
宗教行事のために集まった村の人々

 

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