12月 13, 2021 19:22 Asia/Tokyo
  • イランでの宗教少数派
    イランでの宗教少数派

イラン国会のアルメニア人代表であるロバート・ベグラリヤン氏は、「イランの人々は同胞である少数派の宗教の信者に親切に対応しており、また、好みの違いによって生じた不足を補っている」としました。

ベグラリヤン氏は、国際通信イランプレスとのインタビューで、「イランは、少数派宗教の自由のための法律を可決しており、イランの人々の行動は、シーア派という宗教文化的な特徴から、少数派の人々との交流・融和が常に明白である」と述べました。

さらに、「イランでは、宗教少数派に属する学校、寺院、教会などが自由に活動している。イランの敵は、各コミュニティの運営における見解や好みの違いを、人権の欠如によるものだと判断しているが、実際はそうではない」と語りました。

 

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