世界重量挙げ選手権男子102kg級で、イランの選手らが金・銅メダルを獲得
(last modified Thu, 16 Dec 2021 08:16:30 GMT )
12月 16, 2021 17:16 Asia/Tokyo

ウズベキスタン・タシケントで開催中の世界重量挙げ選手権大会男子102キロ級で、イランのラスール・モウタメディ選手が金メダルを獲得しました。

IRIB通信によりますと、タシケントで継続されている重量挙げ選手権の男子102キロ級にイランの2人の選手が出場し、最終的にモウタメディー選手はスナッチで177キロを挙げ、金メダルを、またジャークで220キロを挙げ銀メダル、そして合計397キロで総合優勝し金メダルを獲得しました。

また、もう1人のイラン代表アミール・ホグーギー選手は、スナッチ172キロ、ジャークで216キロを挙げ、ジャークと合わせて計388キロで銅メダルを獲得しています。

 

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