WHO、「日本の新規コロナ感染者数が2週連続で世界最多」
8月 04, 2022 11:40 Asia/Tokyo
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日本での新規コロナ
WHO世界保健機関は、日本の先週1週間の新型コロナの新規感染者はおよそ138万人で、2週連続で世界最多だったと発表しました。
日本の報道各社によりますと、WHOは3日水曜、先月25日から31日までの間に世界全体で報告された新規感染者はおよそ656万人で、前の週に比べて9%減ったと発表しました。
このうち、日本の新規感染者はおよそ137万9000人で2週連続で最も多く、続いてアメリカが92万3000人、韓国が56万4000人となっています。
また、先月収集されたデータでは99%がオミクロン株で、BA.5とBA.4が引き続き世界的に主流だということです。
ただし、いくつかの国では検査数が減ったことで確認される症例が減っていることもあり、WHOは「傾向は慎重に解釈されるべき」ともしています。
実際、流行の波は、ワクチン接種の時期や気候などによって各国で異なっています。
さらに、検査体制を縮小している国がある一方で、日本が無症状を含めて新規感染者の把握を続けていることが影響した可能性も指摘されています。
なお、WHOの発表を受け、政府の新型コロナ対策分科会メンバーの舘田一博・東邦大教授(感染症学)は「欧米の感染が落ち着いている時に、たまたま日本が急増したので、一時的にトップになったのだろう」とコメントしました。
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