8月 24, 2022 18:22 Asia/Tokyo

24日水曜の東京株式市場の日経平均株価(225種)は続落し、前日比139円28銭安の2万8313円47銭で取引を終えました。

日本の報道各社によりますと、5営業日連続の下落で、下げ幅は計900円を超えました。

先月17日に終値で約7カ月ぶりに2万9000円台を回復して以降、高値警戒感や米経済の先行き懸念を背景に、売り注文が優勢となった形です。

また、TOPIX東証株価指数は4.26ポイント安の1967.18で、出来高は約10億2200万株となっています。

なお、日本時間の24日朝方は割安感から買われて平均株価はプラス圏で推移したものの、この傾向は続かず、FRB米連邦準備制度議長の講演を今月26日に控え様子を伺う雰囲気も見られました。

 


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