米大リーグのエンゼルスは1日、大谷翔平選手との来季契約を、1年3000万ドル(約43億4300万円)で合意したと発表しました。
大谷選手の今季の年俸は550万ドルで、一気に5倍以上跳ね上がったことになります。
ロイター通信によりますと、エンゼルスと大谷選手の2年契約は今季限りで、今季終了後に権利を得る年俸調停を回避した形です。年俸調停を回避して1年契約を結んだ選手のなかでは2020年にムーキー・ベッツ選手が結んだ2700万ドルを超え、史上最高額となります。
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