日本の子ども絵画コンテストで、イラン人児童１６人が受賞

日本の一般社団法人「家の光協会」が主催する「世界こども図画コンテスト」で、イラン人児童１６人が受賞しました。

家の光協会は昨年、「わたしとわたしの好きな食べ物」というテーマで、第３０回世界こども図画コンテストを開催しました。

今回は、５６カ国から出品された９３１３点の作品が審査にかけられ、そのうちイラン児童青少年思考養成研究所・芸術文化センターの会員である同国児童１６人が金賞、銀賞を１つずつ、そして６つの銅賞を受賞し、表彰状を受けたほか、ほかの同センター会員児童に８つの名誉賞が贈られました。

イラン児童青少年思考養成センターのもっとも重要な責務の１つは、芸術文化ワークショップの開催により、児童青少年の文学・芸術面での才能を発掘し養成することにあります。

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